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ご利用者の声・ご質問

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新規で利用することを検討しておりますが、具体的にソフトの説明会等はやってもらえるのですか?

分科会の前後など、ご都合のタイミングに合わせてご説明にあがりますので、お気軽にご相談ください。

既にソフトを購入済みの者ですが、最新のバージョンを購入する際に何か特典とかあったりするのでしょうか?

各ソフトの最新版の告知につきましてはホームページ上で行っておりますが、ソフトの出荷期の2~3か月前に、ダイレクトメールによりご通知させていただいております。また、既にソフトをお持ちのユーザー様であれば、バージョンアップ価格として、割安の価格でご購入いただけます。

現在不動産鑑定シリーズを使っているのですが、バージョンアップに当たっての改善希望点がいくつかあります。そういったことも検討していただけますでしょうか?

より多くの方に、使い勝手が良く、満足度の高いソフトを提供していきたいという方針から、不動産鑑定シリーズは随時バージョンアップを行っており、お客様の生の声を積極的に取り入れたいと考えております。お電話、FAX、メール(お問い合わせフォーム)のいずれの方法でも構いません。ぜひ、改善希望点をお聞かせください。

現在、一般鑑定評価のソフトの導入を検討しています。説明書を見てもよくわからないことが多く、実際に操作をしてソフトの機能や使い勝手を判断したいのですが、試用版のようなものはありますか?

使用期限付きですが「試用版」を出しております。ご連絡いただければ、無償でご利用いただけます。他の地価公示・地価調査、相続税、標準宅地などの公的評価ソフトも試用版を出しております。

公示プロ
(地価公示標準地鑑定評価支援ソフト)

会計ソフトなど、様々なソフトを使うも、 どうもうまく使いこなせなかったり、 細かい部分が気になってしまったりで、 そのうち使わなくなってしまう私ですが、 不動産鑑定シリーズは使い勝手が非常に良く、 気になるところはバージョンアップ版で随時改善される為、大変気に入っております。 末永く利用していくつもりです。 (愛知県fさん)

今回、分科会全員で、他社ソフトから貴社の「公示プロ」を使用、無事終了しました。 最初はすこし、操作がなれなかったのですが、使い勝手が良くなってきました。 特に、比準計算がスムーズで、 比準表さえ入力しておれば地域補正が自動計算されますので便利です。 他の評価員も来年も「公示プロ」でと、いう意見です。 (埼玉県uさん)
不動産鑑定シリーズを利用して随分経ちますが、PCスキルが若干苦手な私は、 導入当初なかなか使いこなすことは出来ませんでした。 そこで、システム科学研究所さんに電話で連絡して聞いてみたところ、 親切丁寧に教えていただき、また教えて下さるスタッフさんも、不動産鑑定業務に大変詳しく、 正直驚かされました。今では不動産鑑定シリーズの全ソフトを使って業務を円滑に 進めることが出来ております。 (埼玉kさん)
貴社の公示プロを新規で購入したいと考えている不動産鑑定士の者です。 今回、第○分科会の評価員となりまして、割引で購入できると聞いておりますが、 価格のほうも合わせてご連絡いただければと思います。 (群馬県eさん)

公示プロは初めてでも、他のプロシリーズをご利用の場合は、既存ユーザの優待価格で提供しています。

「システム科学さんのソフトにしましょう。」と、 同盟組んでいたのは(?)A、B、C、Dの基準地ソフト組です。とても使いやすいです。 (神奈川県gさん)
初めて地価公示評価員になり、今回、公示で初めて作業を行います。 他の評価員に聞いたら、御社のソフトがお勧めだというので、 買いたいのですが、いくらでしょうか? (東京都oさん)

弊社の公示プロのご利用が初めてであっても、他のプロシリーズで1つでもご利用のものがあれば、割引価格でご提供できます。

基準プロ
(地価調査基準地鑑定評価支援ソフト)

現在のところ公的評価においては別のソフトを使用しているのですが 、色々とお聞きしたところ御社のソフトが使いやすいとの話を聞き、 一度、試してみたいと思っております。弊社には複数の鑑定士がおり、 作業の効率化を図っております。使用させて頂いた結果、 良ければ全員分を変更しても良いと考えております。 そこで質問ですが鑑定評価書データや比準表データ等の移行は簡単に行うことは可能でしょうか。
(愛知県nさん)

①同一事業所に限り、複数の方が使用されても1本分の価格としております。
②地価や地価調査の場合は鑑定評価書、事例については、統一フォーマットですので、他社ソフトから自由に取り込むことができます。したがって他社ソフトから切換えてもデータはそのまま引き継ぐことが可能です。
③比準表につきましては、他ソフトとはフォーマットが異なりますので取り込むことができません。“紙”で比準表データをお送りいただければ、無償で、当方で入力代行。

現在すべて他社ソフトを使用しております。 次回、以降検討しようと思っています。事務所で、 2人で使用し、ネットワーク環境で、同時入力作業を行っております。 この、ネットワーク環境は可能でしょうか?
(横浜市sさん)

データの共有は可能です。複数人で評価作業を同時にしている場合は、最後に保存した方の評価結果が最新となります。
評価結果を参照するだけであれば、完全共有化が可能です。

相続プロ
(国税路線価鑑定評価支援ソフト)

他社の昨年の相続税ソフトのバックアップデータをお送りいたします。 相続プロで読めるように変換願います。よろしくお願いいたします。 (東京都iさん)

当方で取り込める形式に変換してお送りいたします。

区部第○分科会の(株)○○○の□です。 お忙しいところ恐縮ですが 、他社ソフトの相続税バックアップデータをお送りしますので、 相続プロに取り込めるデータに変換してくださいますようお願い申し上げます。 別便で他社の標宅データもお送りしますので、宜しくお願いします。 (東京都mさん)

当方で取り込める形式に変換してお送りいたします。

精通プロ
(国税路線価精通者意見書作成支援ソフト)

税務署の精通者意見価格調書を作成するために、 税務署よりのファイルを取り込み、ソフト上で場所的条件を打ち込み、 結果を税務署よりのファイルに反映できるものを販売されたと聞いていますが、あれば申し込みたい。 (東京都tさん)

税務署から配布されたExcelデータを読み込み、査定した意見調査結果を同じExcelに書き出し提出することができます。

他社で使っていた比準表を送ります。分科会で統一したものを使ってはいません。 これを、システム科学研究所の「精通プロ」で使えるように作っていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 (群馬県mさん)

無償で、比準表の入力代行致します

標宅プロ
(固定資産税標準宅地鑑定評価支援ソフト)

標宅プロの購入を検討しておりますが、弊事務所では複数の市町を担当して おりますので、作業上、A市にはAパソコン、B町にはBパソコンとして、それぞれ のパソコンに標宅プロをインストールしたいと思っております。 このような場合、ソフトは複数購入が必要となるのでしょうか。 一つのソフトで何台までインストール可能ですか。 (福井県tさん)

1事業所で1本で、何人でも利用できます

鑑定プロを時々使っています。さて、来年の3月にかけて固定資産評価の作業があり、 ソフトの選定をしなければなりませんが、 作業の快適さから今回は標宅プロを使いたいと思っています。 しかし、現在使用している他社のソフトで作成したデータを標宅プロに取り込めず、 標準宅地データや純収益データをまた一から入力し直さなければならないことを考えると、 ソフトを買い替える気になれません。このあたりを何とか改善できないものでしょうか? (石川県yさん)

無料でデータ変換サービスを行っています

固定資産税の路線価を算定するソフトを探しています。御社の標準宅地を鑑定するソフト「標宅プロ」を利用していますが、状況類似地域内の路線価を算定するソフトは開発していませんか?

「標宅プロ」の姉妹版として「路線プロ」を2015年版から開発・販売しております。
「標宅プロ」で評価した標準価格、時点修正率を引き継いで(読み込んで)、路線価算定用に作成した比準表をもとに路線価を算定することができます。

鑑定プロ
(一般鑑定支援ソフト)

1本のソフトでPCの台数制限はありますか? ※職場と自宅(SOHO)での使用を想定しています。 なお、ソフト使用者は1名、もしくは+補助者を前提としています。
(愛知県nさん)

1ライセンスで3台までご利用頂けます。 追加1台あたりの利用料は、申込価格の30%となります。

評価対象は、土地だけですか?建物評価はできますか?

建物評価はできます。評価の類型として、更地、貸家及びその敷地、区分所有建物、評価手法として、 開発法、DCF法など、一通りそろっており、 操作方法も他のプロシリーズと同じなので使いやすい。 鑑定評価書は標準的なものを出力後、WORDで個別編集できるので、 少し、面倒ですが個別のニーズに対応でき、 とくに別表もA4、A3版が一通りそろっています。

評価の類型として、更地、貸家及びその敷地、区分所有建物、評価手法として、 開発法、DCF法など、一通りそろっており、 操作方法も他のプロシリーズと同じなので使いやすい。 鑑定評価書は標準的なものを出力後、WORDで個別編集できるので、 少し、面倒ですが個別のニーズに対応できる。 とくに別表もA4、A3版が一通りそろっているので重宝しています。 今後もバージョンアップ、よろしくお願いします。
「鑑定プロ」を今後の私の鑑定業務に活かしたいと思います。 私は、今年度から不動産鑑定業者に研修中ですが、 より体系的・全体的なノウハウを取得し、独立に備えたいと考えています。 20数年前に不動産鑑定士の資格を取得し、今まで公務員生活を送り、定年退職しました。 そこで、ご相談ですが、大変ご多忙とは存じますが、 不動産鑑定ソフトの具体的な実際の動きと貴社の他のシステムの活用について 研修させていただくことが可能でしょうか。可能な場合、 こちらから貴社をお尋ねすればよいのでしょうか。

事前にご連絡し、来社いただければ、無料で画面を操作しながらご説明します

「鑑定プロ」他のプロシリーズとどのような点が異なるのですか?

インターネットで公開の公示地と基準地を活用できます。
国有財産の鑑定(旧来の財産プロ)に対応します。
基本的な部分(比準表の運用、更地の評価)は共通ですのでデータの互換性があり、また、操作も共通していますので違和感なく利用頂けます。
公的評価のシリーズにはない、貸家(自用建物)及びその敷地、区分所有建物にも対応しております。

物件事前調査システム
(PREIS)

「物件事前調査システム 」は、取引事例や標準宅地等の現地調査や役所調査に行く前に、インターネットにより事前調査に活用できる、とのことですが、具体的にどのような情報を取得するのでしょうか

インターネットの関係情報としては、地価MAP、都市計画図、道路情報、土砂災害ハザードマップ、防災情報、地形・地盤、埋蔵文化財、土壌汚染等があります。全国共通の情報や市区町村固有の情報等のURLと容易にリンクできるようにしています。現地調査のためのルートを検索して現地までの到達ルート地図を出力したり、駅距離を計算することもできます。
また、現地調査での写真や、法令検索、標高取得などを行った結果を一括で保管・管理して再利用することもできます。

P-MAP

鑑定した結果を地図表示して、隣接点の価格バランスを地図上でチェックしたいのですが、評価結果と連動した地図表示ソフトは開発していませんか?
現在、mappleやZenrinなどの市販の地図表示ソフトを仕様していますが、評価員全員の評価結果を取り込んで全体の価格バランスチェックをするには至っておりません。

「P-MAP」(不動産鑑定評価データ共有地図表示システム)として開発しています。P-MAPは、地図地点データの情報を地図上に表示し、価格バランスの検討を効率よく行うことを目的とした作業支援ツールです。たとえば、標準宅地の評価結果を幹事に集約して幹事が評価員間、市区町村間の価格バランスを地図上でチェックできます。本作業は事務所にいながらリモートにて実現できます。地価公示や地価調査においても同様のことが可能です。

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